三菱中尾副社長「テスラは脅威的な電気自動車メーカー」

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車 本社
三菱自動車 本社 全 6 枚 拡大写真

三菱自動車の中尾龍吾副社長は6月24日に都内で開いた株主総会で、米テスラモーターズについて「非常に我々にとっては脅威的な電気自動車メーカーだと認識している」と述べた。

【画像全6枚】

中尾副社長は、テスラをどのように評価しているのかとの株主からに質問に対し「テスラはITがかなり進んでいる会社であり、『モデルS』が発売された時には青山にあるテスラの販売店までいって試乗した」ことを明かした上で、「非常にできた車だと思っている」と回答。

さらに「やはりカーメーカーからもヘッドハンティングでかなり人を補強していることもあるし、IT関係については先を見通したいろんな対応を行っている。現時点でテスラが販売している車の価格がかなり高額だが、これに対してテスラは3万5000ドル程度の『モデルM』を今後発売すると聞いており、非常に我々にとっては脅威的な電気自動車メーカーだと認識している」と語った。

その一方で「我々としてはEVの性能を上げることと、ひとつでもいろんな課題をなくしていきたい」と述べ、「プラグインハイブリッドであれば航続距離、あるいはインフラの制約を解除できるので、そういったところへ資本的な選択と集中を高めていきながら、彼らに負けないような車造りを行っていきたい」と強調した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  2. 「攻めすぎだろ…」EVになった新型メルセデス『Cクラス』のデザインがSNSで話題!「ガソリン版はどうなる?」の声も
  3. ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』発売へ、デザインと走りを刷新! 価格は38万9400円
  4. バイクチューニングの定番「パフォーマンスダンパー」が意外な活躍、チェアスキー採用で「集中力上がった」
  5. バルブ交換だけで簡単LED化、IPFからHID車向けLEDヘッドランプバルブが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る