NAVITIME、屋内ルート案内対応エリアに表参道駅を追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
表参道駅千代田線→半蔵門線の乗り換え
表参道駅千代田線→半蔵門線の乗り換え 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、KDDIと協業で提供中の歩行者向けナビゲーションサービス「auナビウォーク」、iOSおよびAndroid OS向け「NAVITIME」アプリで提供している「屋内ルート案内」の対応エリアに表参道駅を追加した。

屋内ルート案内は、地下街や駅構内などの屋内でも、徒歩ルートを表示する機能。地上から地下街を通り、ターミナル駅や地下鉄駅の電車のホームまでのルートや、電車の乗換の際のホームからホームや駅出口までのルート、地下街やターミナル駅の駅ビル内にある店舗への屋内ルートなどを表示できる。

屋内ルート画面下部には、ガイドポイントのアイコンや歩行距離、階数などの詳細を表示。屋内地図は、フロアごとに切り替えられ、各階の地図を見ることができる。

今回の対応により、対応エリアは首都圏・名古屋・関西の32エリアに加え、1日平均16万人の乗降客数のあるターミナル駅となる表参道駅構内の屋内ルートを利用できるようになる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る