プジョー 308 GTi、270hpターボを解き放つ[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー 308 GTi(動画キャプチャ)
プジョー 308 GTi(動画キャプチャ) 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、プジョーが6月25日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でワールドプレミアした新型『308 GTi』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。

グッドウッドで初公開されたのは、新型『308』ベースの「GTi」。「プジョースポール」がチューニングを担当。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hpを引き出す。この「250」グレードは、0-100km/h加速を6.2秒で駆け抜ける。

さらなる高性能グレードとして、「270」をラインナップ。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力が270hpに引き上げられた。0-100km/h加速は、6秒の実力。

内外装は、プジョースポール流儀のスポーティな演出。サスペンションやブレーキなど、足回りも強化されている。専用のツートンボディカラーも設定された。

今回、プジョーは、新型308 GTiの映像を、公式サイトを通じて配信。ワインディングロードにおいて、270hpのパワーを解き放っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る