バンコクに雪が降る…日本企業プロデュースの人工雪広場が開業

エマージング・マーケット 東南アジア
 
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【タイ】人工雪を積もらせた商業施設「スノータウンバンコク」が1日、バンコクの高架電車BTSエカマイ駅前のショッピングセンター(SC)、ゲートウェイエカマイ5階で開業する。

 約3000平方メートルのスペースの中央部分に30―40センチの雪を積もらせて広場を作った。ホテル、スキー場などを経営するマックアース(兵庫県養父市)が海外初のアンテナショップを出店し、雪遊び用の道具のレンタルや初心者向けレッスンなどを行う。広場の周囲にはタイ初出店の日本の飲食店など15店が出店する。

 集客に苦戦するゲートウェイエカマイの要請を受け、不動産投資のダヴィンチ・ホールディングス(東京都港区)が開発した。雪遊びの楽しさを知ってもらい、タイ人の冬期の日本旅行にもつなげたい考え。

人工雪の広場「スノータウンバンコク」 BTSエカマイ駅前で1日開業

《newsclip》

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