デルタ航空は6月29日、中米バハマのネットワーク拡大を目的として、アトランタ=エルーセラ、マーシュ・ハーバー線の開設、アトランタ=ジョージタウン線の増便を決定したと発表した。
エルーセラ、マーシュ・ハーバー線の開設日は12月19日。エルーセラ線の便数は週2便(水・土)。マーシュ・ハーバー線の便数は週2便(火・土)。両路線はエクスプレスジェット航空が運航する。機材はボンバルディアCRJ700型機(65席)。
ジョージタウン線は12月19日からデイリー運航に移行する。現在の便数は週3便。なお、デルタ航空はアトランタからジョージタウン以外のバハマの2都市(ナッソー、フリーポート)に就航している。