伊豆箱根鉄道、「親子電車教室in大雄山線」を開催

鉄道 企業動向
「親子電車教室in大雄山線」の案内。8月の計2日間行われる。
「親子電車教室in大雄山線」の案内。8月の計2日間行われる。 全 2 枚 拡大写真

伊豆箱根鉄道は7月25日と8月22日の計2日間、「親子電車教室in大雄山線」を相模沼田・大雄山両駅(神奈川県南足柄市)構内で開催する。西武グループが行っている子供向け体験プログラム「こども応援プロジェクト」の一環。

【画像全2枚】

各日とも9時20分から12時10分まで開かれる第1部と、12時50分から15時40分まで開かれる第2部に分けて実施。電車教室や電車洗車乗車体験、車掌体験、工事用車両のコデ165形や動力付き軌道自転車「ATカート」の乗車体験などが行われる。参加者には親子電車教室の講習テキストや携帯用LEDライト、伊豆箱根ボックスティッシュ、ネームカードがプレゼントされる。

各日計40人を募集し参加費用は1000円。申込みは7月1日から伊豆箱根鉄道の鉄道部運輸課で受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る