エヴァンゲリオン オロチ が納車完了、1週間限定で記念展示

自動車 ニューモデル 新型車
エヴァンゲリオン オロチ
エヴァンゲリオン オロチ 全 6 枚 拡大写真

1600万円の『エヴァンゲリオン オロチ』が7月後半から1週間の期間限定で東京都港区にあるミツオカギャラリー麻布で展示されることになった。これは光岡自動車の光岡章夫社長が7月1日に同ギャラリーで開いた新型車発表会で明らかにしたもの。

光岡社長は「エヴァンゲリオン オロチの納車式が5月末に終わった」ことを披露した上で、「その車を7月後半に約1週間展示し、皆さんに楽しんでもらおうという企画が決まった」と述べた。

エヴァンゲリオン オロチはセブン-イレブン・ジャパンとアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボレーション企画で製作されたもので、光岡自動車の『オロチ』にエヴァンゲリオンメカニックデザイナーの山下いくと氏によるデザインがボディ全面に施されている。

2014年11月14日から30日までセブン-イレブンの店頭レジで申し込み受け付けを開始したところ、限定販売1台に対し588件の応募が寄せられた。その後、抽選が行われ、5月に当選者へ納車されたという。

光岡自動車の笠原勝義氏は「あれだけ話題になったものの、個人情報の観点から詳しい情報を出せなかったため、皆さんからその後どうなったのかという問い合わせが多数寄せられた。そこで今回、当選した方から現車をお借りして、展示することにした」と今回の経緯を説明した。笠原氏によると7月27日から1週間の予定で、エヴァンゲリオン オロチの現車とともに、エヴァンゲリオンのイラストやフィギュアなども合わせて展示するとしている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る