全国3000誌の頂点が決定…「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」

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「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」
「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」 全 1 枚 拡大写真

 地域活性化等の功績を称える「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」が1日正午、参加エントリーの受付をスタートした。

 一般社団法人日本地域情報振興協会が主催し、今年で5回目となる同賞では、約3000誌あるとされる全国各地のタウン誌・フリーペーパーから参加を募集。「誌面クオリティ」や「読者の支持率」など様々な観点から審査を行う。その後、全エントリー媒体の中から最も優れた媒体を表彰する「大賞」のほか、地域の観光事業に貢献している媒体を表彰する「観光庁長官賞」、地域ならでは生活情報として質が高い媒体を表彰する「ライフスタイルコンテンツ部門賞」など、多様な表彰が行われる。

 参加資格を「有料、無料を問わず、国内外で地域情報、コミュニティ情報を定期的(年間3回以上)に配信している日本語の紙媒体」と規定する同賞。第1次募集の7月1日から7月7日まではエントリー料が無料。以後、7月8日から8月31日までの第2次募集ではエントリー料が1000円、9月1日から9月30日までの第3次募集では10000円のエントリー料が必要となる。

 授賞媒体の発表と授賞式は11月28日を予定。地域情報発信の取り組みが各ジャンルで評価される同賞の行方に注目したい。

全国3000誌の頂点は――「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」エントリー開始

《オフィス本折/H14》

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