コンビ、チャイルドシート ネルームシリーズをリニューアル…電動ファン装備

自動車 ビジネス 国内マーケット
コンビ ネルームシリーズ
コンビ ネルームシリーズ 全 2 枚 拡大写真

コンビは、チャイルドシート「ネルーム」全シリーズをリニューアル。ISOFIX固定タイプを8月中旬より、ベルト固定タイプを8月下旬より発売する。

「ネルーム」シリーズは、ベッドに寝ているような快適な環境で、赤ちゃんとママが向き合えるチャイルドシート。「平成26年度チャイルドシートアセスメント」において、回転式ISOFIX対応モデルとして日本で初めて、乳児用(後向き使用時)・幼児用(前向き使用時)の両モードで最高評価の「優」を獲得するなど、各方面で高い評価を得ている。

今回のリニューアルでは、理想のフィット感を追求した新インナークッションを採用。ボリュームのあるクッションが赤ちゃんの体を包み込み、安定させるほか、立体メッシュシートにより高い通気性と快適性を確保する。

さらにISOFIX固定タイプの最上位モデルには、シート全体に空気の流れをつくる電動式ファンを足元に搭載。汗をかきやすい赤ちゃんのために、風を送り込み、快適な環境をコントロールする。

価格は5万4000円から8万6400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る