VWの従業員、ロボットに体をつかまれ死亡…独工場

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フォルクスワーゲンのドイツ・カッセル工場
フォルクスワーゲンのドイツ・カッセル工場 全 2 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社のドイツ工場において、ロボットの事故により、従業員1名が死亡した。7月1日の『AP通信』ほか、各メディアが報じている。

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AP通信によると、フォルクスワーゲンの広報担当者に確認を取り、「フォルクスワーゲンのドイツ・バウナタール市カッセル工場で6月29日、ロボットの事故が起き、従業員1名が死亡した」と伝えている。

ロボットといえば、現代の自動車工場では必要不可欠なツール。自動車の組み立てを効率良く行い、大量の自動車が生産できるのは、ロボットのおかげともいえる。

そのロボットによる事故とは、どういう状況で起きたのか。同メディアによると、22歳の男性従業員が工場内の製造ラインにロボットを据え付ける作業中、突然ロボットに体をつかまれて金属板に押し付けられ、胸部を圧迫。救急車で病院に運ばれたものの、死亡が確認されたという。

現在、地元の当局が、事故の原因について調査中。カッセル工場は、フランクフルトの郊外に位置。主にトランスミッションを生産し、およそ1万5500名の従業員を雇用している。

《森脇稔》

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