長期保存のできる熊本県産・無添加の乾燥野菜、ミラノ万博でPR

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ベジほし子(HOSHIKO)
ベジほし子(HOSHIKO) 全 1 枚 拡大写真

 熊本県熊本市の野彩八巻が展開する干し野菜「ベジほし子(HOSHIKO)」が7月10日、現在開催中のミラノ万博に出品される。現地のメディア関係者やブロガーらを招待し、PR活動を行う予定だ。

 HOSHIKOは熊本県内の専用農地で栽培された野菜を無添加で乾燥させたもの。たまねぎやパプリカなど27種類を展開しており、そのままでも水に戻して食べられる。常温で長期保存可能な点も特徴だ。

 ミラノ万博では、味とともに常備食としての利便性やアウトドアでの活用など、使い勝手のよさをPRしていく。HOSHIKO自体の認知向上に加え、熊本県産野菜のブランド向上も狙いとしているようだ。

熊本野菜を無添加で乾燥させた「HOSHIKO」、ミラノ万博に出品……魅力と県産野菜のブランドPR

《こばやしあきら/H14》

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