日本自動車輸入組合が発表した2015年上半期(1-6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比1.0%減の16万7197台と、2年連続でマイナスだった。
ただし、外国メーカー車は同0.5%増の14万4639台で6年連続のプラス。VWやアウディが伸び悩んだものの、メルセデスベンツやBMW、MINIなどが好調だった。
日本メーカーの海外生産車が同9.2%減の2万2558台と不振だった。
車種別では乗用車が同0.9%減の15万9585台、貨物車が同2.6%減の7592台。バスは20台だった。
日本自動車輸入組合が発表した2015年上半期(1-6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比1.0%減の16万7197台と、2年連続でマイナスだった。
ただし、外国メーカー車は同0.5%増の14万4639台で6年連続のプラス。VWやアウディが伸び悩んだものの、メルセデスベンツやBMW、MINIなどが好調だった。
日本メーカーの海外生産車が同9.2%減の2万2558台と不振だった。
車種別では乗用車が同0.9%減の15万9585台、貨物車が同2.6%減の7592台。バスは20台だった。
《纐纈敏也@DAYS》