【グッドウッド15】アストンマーティン V8ヴァンテージ に2016年型…装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン V8ヴァンテージ の2016年型
アストンマーティン V8ヴァンテージ の2016年型 全 3 枚 拡大写真
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは6月末、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『V8ヴァンテージ』の2016年モデルを初公開した。

現行V8ヴァンテージは3世代目モデル。2005年に発表された。4.3リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力380ps、最大トルク41.8kgmを発生する。

2009年モデルでは、エンジン排気量を拡大。新たに4.7リットルとなったV8は、最大出力が426ps、最大トルクが47.9kgmに。この他、大幅なマイナーチェンジを実施した。

グッドウッドで発表された2016年モデルでは、小規模な改良を施す。室内には、ダッシュボード中央の空調&オーディオ操作部を、タッチパネル方式に変更。最新の車載インフォテインメントシステムも装備される。

この他、ボディカラーや内装に、新色を設定。顧客の好みに応じた豊富な内外装の組み合わせが、新たに用意されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る