日立と日立オートモティブ、IoTに対応した半導体ひずみセンサーを開発

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ひずみセンサーの外観図
ひずみセンサーの外観図 全 1 枚 拡大写真

日立製作所と日立オートモティブシステムズは、センサー素子と制御回路を1チップ化した半導体ひずみセンサーを開発し、日立オートモティブシステムズが本格的な量産を開始したと発表した。

ひずみセンサーは、車載機器、産業機器、インフラ構造物などに搭載することで、物体に力が加わることで生じる、ひずみなど、物理的な変化を高精度に測定する。IoT(モノのインターネット)として、効率的に状態管理・制御するのに活用できる。例えば、機器の円滑な動作管理や、故障の予兆診断などに活用できる。

また、独自の金属接合技術も開発し、これをひずみセンサーに用いることで、接合部分の劣化が少なく、長期の信頼性を確保する。

ひずみセンサーの適用事例としては、日立オートモティブシステムズが2012年末から少量出荷しているトルクセンサーが電動アシスト自転車用の機構部品として搭載されている。ペダルをこぐ際にシャフトに発生するトルクを計測し、最適なモーター駆動によるスムーズなアシスト制御を実現している。

日立グループは、車載部品開発で培った高耐久技術と量産基盤をベースに、ひずみセンサーを生産するとともに、今後、これら技術基盤を活用することで、車載、電力、産業機器などの幅広い分野でひずみセンサーを展開、IoT(モノのインターネット)に対応したソリューションサービスへの適用を目指す。

《レスポンス編集部》

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