【全日本MX 第5戦】スズキ小島庸平が今季初V、ランキング2位に浮上

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小島庸平(スズキ)
小島庸平(スズキ) 全 1 枚 拡大写真

全日本モトクロスの第5戦が7月5日、神戸市中央区空港島の特設コースで開催され、小島庸平(スズキ)が総合優勝を飾った。

神戸空港開港10周年の記念イベントとして「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」の名称で初開催された今大会。空港北側の埋め立て地に造成された特設コースは、200×160mのスクエアな敷地に大小のジャンプ、180度ターンなど多数配したスーパークロス風のレイアウトが特徴。都市部での開催とあって、土日で1万人を越える大勢の入場者が見守る中で迫力のあるレースが行われた。

IA1クラス第1ヒート、まずまずのスタートを切った小島は5番手でコントロールラインを通過。小島は5周目に新井宏彰(カワサキ)と池谷優太(スズキ)が接触転倒する間にこれを避けて3番手にポジションアップ。後半、小島は序盤トップを走っていた田中教世(ヤマハ)をパスし2番手に順位を上げると、トップ小方誠(ホンダ)の追撃態勢に入る。一時は1秒差まで詰め、小方にプレッシャーをかけた小島だが、逆転には一方およばず2位でチェッカーを受けた。

第2ヒート、小島はチームメイトの熱田孝高とともに好スタート。ファーストジャンプを小島が真先にクリアして、小島、熱田の順でオープニングラップをクリアした。ディフェンディングチャンピオンの成田亮(ホンダ)、ランキングトップの小方を後方に従えた小島と熱田のランデブー走行はレース終盤まで続くが、17周目に熱田が転倒。これで単独トップとなった小島は、最後まで確実に周回を重ねると、2番手に浮上した小方の追撃を振り切って今季初優勝と今大会の総合Vをマーク。小島はポイントランキング2番手に浮上した。

■IA1(ヒート1)
1位:小方誠(ホンダ)
2位:小島庸平(スズキ)
3位:田中教世(ヤマハ)
4位:三原拓也(カワサキ)
5位:新井宏彰(カワサキ)
6位:深谷広一(ホンダ)

■IA1(ヒート2)
1位:小島庸平(スズキ)
2位:小方誠(ホンダ)
3位:星野優位(ホンダ)
4位:新井宏彰(カワサキ)
5位:熱田孝高(スズキ)
6位:成田亮(ホンダ)

■ポイントスタンディング
1位:小方誠(ホンダ)217P
2位:小島庸平(スズキ)197P
3位:熱田孝高(スズキ)187P
4位:成田亮(ホンダ)186P
5位:新井宏彰(カワサキ)178P
6位:田中教世(ヤマハ)147P

《纐纈敏也@DAYS》

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