【鈴鹿8耐】公開テスト2日目、王者MuSASHi RT HARC PROがトップ…ストーナーも好タイム記録

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2日目は2分07秒台までタイムを上げたMuSASHi RT HARC PRO
2日目は2分07秒台までタイムを上げたMuSASHi RT HARC PRO 全 13 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットで行われている8耐公開合同テスト2日目は、前年王者のNo.634 MuSASHi RT HARC PROが2分07秒847でトップタイムを記録した。

【画像全13枚】

前日は雨に見舞われた鈴鹿サーキットだが、2日目は午前中のみ雨が止みドライコンディションに。ここで速さをみせたのがHARC PROのエース高橋巧。朝のセッション4で2分09秒343を記録すると、続くお昼前のセッション5では2分07秒847を記録。唯一の07秒台を叩き出し、2年連続王者の貫禄をみせた。

またドライコンディションで初めて『CBR1000RR』の本格走行に臨んだケーシー・ストーナーも順調にラップタイムを更新。チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークとともに2分09秒台を記録。さすが元世界チャンピオンだけあり、早くも8耐のバイクに慣れ始めている様子だった。

総合2番手はNo.12ヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンス。こちらもエースの津田拓也が2分08秒430を記録。3番手にはNo.104TOHO Racing with MORIWAKIが2分08秒446で続いた。

2日目は4番手以降もタイムが接近しており、No.17TEAM KAGAYAMAから参戦が決まった清成龍一がドライコンディションで積極的に走り込み2分08秒559を記録。スズキ『GSX-R1000』初ライディングではあったが見事な走りをみせた。

5番手には前日雨の中で力強い走りをみせたNo.090 au&Terulu・Kohara RTの秋吉耕佑。異なるコンディションとなった2日目も強豪に劣らないペースで走行していた。6番手にはNo.87TEAM GREENの渡辺一樹が2分08秒572を記録。本番でも上位入賞が期待されている6チームが1秒以内にひしめく2日目となった。

午後も14時15分から最終のセッション6があり、さらなるタイム更新も期待されたが、セッションスタートと同時に雨が再び降りだしウエットコンディション。これ以上のタイム更新はなかった。

今回はNo.21YAMAHA FACTORY RACING TEAMはレギュラーライダーである(中須賀克行/ポル・エスパルガロ/ブラッドリー・スミス)が参加しておらず、JSB1000に参戦中の野左根航汰、藤田拓哉がテストを担当。ライバルチームとの比較ができなかったため、7月末の本番に向けてレース展開の展望は難しいが、ここ数年にはない激戦になることは確実だろう。

注目の2015コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースは7月23~26日に開催される。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  5. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る