アディダス、海に捨てられたプラスチックゴミを再利用したシューズ

エンターテインメント 話題
アディダス、海洋プラスチック廃棄物と刺し網が原料の「シューズ・アッパー」…フットウェア・コンセプト
アディダス、海洋プラスチック廃棄物と刺し網が原料の「シューズ・アッパー」…フットウェア・コンセプト 全 6 枚 拡大写真

アディダスは、Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ)とのパートナーシップを記念して、コラボレーションをきっかけに誕生したフットウェア・コンセプトを発表した。

【画像全6枚】

パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズとは、海洋環境の現状に関する認識を高めるために、様々なクリエイター、思想家、リーダーたちが集い、保護・保全を訴えるプロジェクトでのコラボレーションを展開する団体だ。アディダスは創設メンバーの一員として、Ocean Plastic Program(海洋プラスチック・プログラム)をサポートしている。

米国ニューヨークの国連総会ホールで6月29日、気候変動に関するハイレベル・イベントの一環として、「Oceans. Climate. Life.」と題したイベントが開催。アディダスのグローバル・ブランドを統括するエリック・リッキー氏と、パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ創設者のシリル・グッチ氏がパートナー関係について語り合い、ユニークな試作品を披露した。

アディダスは、海洋廃棄物や違法に設置された深海の刺し網より、回収・再利用した糸と繊維のみで作られた世界初のシューズ・アッパーを開発。刺し網は、非合法の密漁船をParleyのパートナー組織シー・シェパードが110日間にも渡って追跡し続け、ようやく西アフリカ沖合で回収した。

今回発表したコンセプト・シューズは、本年度後半の発表が予定されている海洋プラスチック廃棄物を再利用した一般消費者向け製品に先駆け、同社とパーレイ・フォー・ジ・オーシャンズが目指す方向を示すものとなっている。

アディダス、海洋プラスチック廃棄物と刺し網が原料の「シューズ・アッパー」…フットウェア・コンセプト

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  2. 日産『アリア』、太陽光パネル搭載コンセプト発表…ソーラーパワーで1日最大23km走行可能
  3. ホンダ、四輪の開発部隊を本社から再び独立へ[新聞ウォッチ]
  4. 『ジムニー』カスタムのオートルビーズ、新ブランド「ARX」立ち上げ…大阪オートメッセ2026出展へ
  5. ホンダアクセス、リモコンエンジンスターターの新モデル発売…一部の既販車にも装着可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る