ユニクロ、『スペシャルオリンピックス夏季大会』へ公式ウェア供給

エンターテインメント 話題
ユニクロがスペシャルオリンピックス夏季世界大会に協賛
ユニクロがスペシャルオリンピックス夏季世界大会に協賛 全 2 枚 拡大写真

ユニクロは、7月25日~8月2日に米国ロサンゼルスで開催される、知的障がい者のスポーツの祭典「2015年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ロサンゼルス」に協賛すると発表した。

同社は、スポーツを通じて知的障がいを持つ人々の自立と社会参加を促すというスペシャルオリンピックスの理念に賛同し、2002年にスペシャルオリンピックス日本の支援を開始した。現在は、世界12の国と地域のユニクロが、現地のスペシャルオリンピックス運営団体を支援している。

同大会では45万米ドル (約5400万円)の資金協力に加え、大会期間中に開催されるイベント「ユニファイドスポーツ・エクスペリエンス」のオフィシャルアパレルスポンサーとして、選手や運営ボランティアなどが着用するTシャツとポロシャツ計7000着を提供。

各国のユニクロが、同大会に参加する日本、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンの代表選手団に対し、公式ユニフォームやトレーニングウエアを寄贈する。期間中は、同社を展開するファーストリテイリンググループの従業員100名以上がボランティアスタッフとして大会運営を支援する。

ユニクロ、スペシャルオリンピックス夏季世界大会に協賛…米ロサンゼルスで開催

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る