ブロードリーフ、通期業績見通しを下方修正…システム開発の不具合が影響

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ブロードリーフは、2015年12月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。

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売上高は前回予想より19億円マイナスの177億円に下方修正した。システム開発で品質面での課題が顕在化したことを背景に、新規商材の市場投入や、既存商材の改良などで出荷遅延が発生する見通しとなったため。

品質面での課題解消までには時間を要する見通しで、営業利益は前回予想より21億円マイナスの25億円、経常利益が21億円マイナスの24億5000万円となる見込み。

純利益は25億3000万円を予想していたが12億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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