京都新阪急ホテル、客室の8割を「ジャパネスク」テーマに改装

エンターテインメント 話題
株式会社阪急阪神ホテルズ
株式会社阪急阪神ホテルズ 全 2 枚 拡大写真

京都新阪急ホテルでは本日、全客室の約8割にあたる259室を対象とした客室改装工事を完了した。
訪日外国人旅行客が急増する中、新規ホテルの開業が相次ぐなど、ますます注目を集める国際観光都市“KYOTO”。玄関口にあたるJR京都駅前において、“京都の魅力”をより一層発信できるホテルとして生まれ変わった。

≪リニューアルのポイント≫
(1)「和み(なごみ)」をテーマに“京都の魅力”を全面に
(2)3名が宿泊可能な客室を大幅増室
(3)禁煙ルームを大幅増室

≪その他の取り組みと現在の状況≫
京都新阪急ホテルでは上記の改装工事に加え、プリペイド式SIMカードの販売や自動外貨両替機の導入、朝食バイキングレストランにおける食材アレルギーや宗教上の禁忌食材のピクトグラム(絵文字)表示の導入等、訪日外国人旅行客の受入体制を整備。
なお、総宿泊者数に占める外国人比率は前年度も高水準であったが、今年度はそれを上回るペースで推移し、客室売上も前年比で2割程度上昇している。

京都新阪急ホテル【本日】全客室の約8割 リニューアル工事完了!!“京の玄関口”で外国人観光客に「和のおもてなし」 

《タビル編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る