アメリカン航空グループは7月10日、6月の輸送実績を発表した。
有償旅客マイル(旅客輸送量)は前年同月比2.8%増。方面別では太平洋路線が同20.3%増と好調だった。有効座席マイル(旅客輸送力)は同2.4%増。ロードファクター(座席利用率)は同0.4ポイント増の85.4%。
アメリカン航空グループは2015年第2四半期の連結業績について、PRASM(有効座席マイル当たりの旅客収入)が前年同期比約6-8%減、税引き前利益が同16-18%減になると予測している。
アメリカン航空グループは7月10日、6月の輸送実績を発表した。
有償旅客マイル(旅客輸送量)は前年同月比2.8%増。方面別では太平洋路線が同20.3%増と好調だった。有効座席マイル(旅客輸送力)は同2.4%増。ロードファクター(座席利用率)は同0.4ポイント増の85.4%。
アメリカン航空グループは2015年第2四半期の連結業績について、PRASM(有効座席マイル当たりの旅客収入)が前年同期比約6-8%減、税引き前利益が同16-18%減になると予測している。
《日下部みずき》