川崎汽船、神戸港で新造自動車運搬船の見学会…7月23日

船舶 エンタメ・イベント
7500台積み新造自動車運搬船「ハワイアン・ハイウェイ」
7500台積み新造自動車運搬船「ハワイアン・ハイウェイ」 全 1 枚 拡大写真

川崎汽船は、7月23日に神戸港第四突堤(ポートターミナル)で、7500台積み新造自動車運搬船「ハワイアン・ハイウェイ」の見学会「川崎汽船・自動車運搬船船内見学会 in KOBE」を開催する。

「海の日」を記念して展開される「海でつながるプロジェクト」の一環で、日本船主協会を通じて参加者200人を募集する。参加費は無料。

「ハワイアン・ハイウェイ」は、川崎汽船が建造中の7500台積み自動車運搬船シリーズ10隻の第一船として7月17日に竣工する予定で、乗用車以外にも鉄道車両や建設機械、農業機械などの背高、長尺、重量貨物を積載できる。

見学会では、竣工直後の真新しい船の貨物室や操舵室など、普段、一般の人が見る機会がない自動車運搬船の内部を見学してもらう予定。最新鋭の技術を結集した自動車運搬船を間近で見てもらうことで、海運の魅力を多くの人に知ってもらう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る