ビィ・フォアード、ジョージアの水害被害地を支援…家電製品を寄贈

自動車 ビジネス 海外マーケット
ジョージアの水害被害
ジョージアの水害被害 全 2 枚 拡大写真

中古車輸出販売のビィ・フォアードは、現地時間6月13日夜から14日未明にかけて起きたジョージア(旧グルジア)首都トビリシの洪水災害に対し、民間被災支援を実施した。

6月13日夜から14日未明にかけて、ジョージアの首都トビリシ市中心部で豪雨による洪水が発生し、甚大な被害が発生している。今回の洪水では主要道路やトビリシ動物園が大きな被害を受け、動物園から逃げ出したトラに襲われた男性が死亡するなどの二次被害も発生。現地メディアによると、18日までに少なくとも19名が死亡し6名が行方不明になっており、50世帯が家屋を流失したという。

同市に公式エージェントオフィスを持ち、事態を重く見た同社では、被災支援を決定。現地オフィスを通じて、トビリシ市役所からのもたらされた被災者情報を基に、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、ノートパソコンなどの家電製品を寄贈した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る