ウェザーニューズ、大型台風11号に関する情報配信…交通機関への影響を予測

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台風11号の影響予測を配信する「最新台風情報」
台風11号の影響予測を配信する「最新台風情報」 全 5 枚 拡大写真

ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「最新台風情報」に、大型の台風11号に関する情報配信を開始した。

大型で非常に強い勢力の台風11号は、中心の気圧が945ヘクトパスカル、最大瞬間風速が60m/sで、日本の南海上をゆっくりと北寄りに進んでいる。7月17日未明から早朝に強い勢力を保ったまま西日本の四国付近に上陸する見込み。

ウェザーニューズ交通気象センターは、西日本を中心に交通への影響があると予測しており、特に、17日は近畿・中四国・九州で鉄道の遅延や運休の可能性がある。

また、16日から18日にかけて東海・近畿・中四国・九州の高速道路で通行止めの可能性があるとしている。

さらに、16日から18日は西日本の広い範囲で航空便の運航にも影響がある見込み。

「最新台風情報」では、台風接近のタイミングや雨風のピーク、道路・鉄道・航空などへの影響予測、外出危険な時間帯を詳細に確認できる。

《レスポンス編集部》

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