エールフランス、パリ=メキシコシティ線にA380を投入へ

航空 企業動向
エアバス A380(エールフランス)
エアバス A380(エールフランス) 全 1 枚 拡大写真

エールフランスとメキシコ民間航空局は7月16日、パリ(シャルル・ド・ゴール)=メキシコシティ線にエアバスA380型機を投入し、来年1月から週3便、3月末からは1日1便で運航を行うと発表した。

A380型機の座席数は516席で、パリ(シャルル・ド・ゴール)=メキシコシティ線で運航中のボーイング747型機から2割増となる。長距離路線の搭乗クラスは、ラ・プルミエール(ファースト)、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4種類。

エールフランスは今年の夏期スケジュールにA380型機10機を運航している。乗り入れ都市はロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントン、アビジャン(コートジボワール)、ヨハネスブルグ、香港、上海の8都市。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る