陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプターの開発、富士重工業に選定

航空 行政
富士重工業製の多用途用UH-1J(習志野駐屯地・陸上自衛隊第1空挺団「降下訓練始め」、千葉県船橋市、1月11日)
富士重工業製の多用途用UH-1J(習志野駐屯地・陸上自衛隊第1空挺団「降下訓練始め」、千葉県船橋市、1月11日) 全 1 枚 拡大写真

防衛省は、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発事業者が、富士重工業に決定したと発表した。

陸上自衛隊多用途ヘリコプターUH-1Jの後継となる新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発事業では、効率的な開発を進める観点から、国内企業と海外企業が共同で行う民間機の開発と並行して実施することを前提に、開発事業者の選定作業を企画競争により進めてきた。

富士重とベル・ヘリコプター、エアバス・ヘリコプターズと川崎重工業の2グループが提案した。

評価では「実現可能性」、「納入に要する期間」、「機体の性能」、「陸上自衛隊に対する補給整備上のポリシー及び後方支援体制の構想」、「ライフサイクルコスト」、「国内生産・技術基盤への寄与」、「国内外の民間市場への展開」の7つの要素について総合的な評価を行った。

今回、評価点の合計が高かった富士重を開発事業者として決定した。富士重はUH-Xを米国のベル・ヘリコプターと、既存機を改造する形で共同開発する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの小型SUV『WR-V』、改良新型をインドで予告…デビューは10月6日
  2. ホンダ『シビック タイプR』改良新型は表情変化、足回りも再チューン…米国先行発表
  3. スズキ、TOEIC昇格要件を廃止…2027年4月から多様な能力評価に転換へ
  4. 中国BYDの軽EV『ラッコ』“日本脱出”、アジアなど海外市場を開拓へ[新聞ウォッチ]
  5. 日立建機、マルチブーム仕様解体機を受注開始…最大作業高さ28m
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る