ミゾラム州、酒税収入が7234万3千ルピー…インド

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ミゾラム政府は、酒類販売店が州内で開店した3月16日より6月25日までの間に7234万3千ルピーの酒税収入があったと物品税局長Lalzirliana氏が州議会で発表したとエコノミックタイムズは伝えている。

2014年制定のミゾラム州禁酒法(MLPC)の改正により酒類販売店の営業が開始。

これまでMLPC法違反で1008人が逮捕され、有罪者は罰金刑または刑務所に収容されるか、マーケットや病院、裁判所など公共施設の清掃のような社会的貢献業が課せられた。

1995年に制定され1997年2月より施行されたミゾラム州完全禁酒法の代わりとして、2014年に州政府がMLPC法を制定し、酒類販売店は1987年の禁酒が始まって以降28年ぶり、法律が施行されて18年ぶりの営業となった。

編集部

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