メルセデスベンツ SL 改良型、フロント部分に「アレ」がない!?

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ SL 改良型 スクープ写真
メルセデスベンツ SL 改良型 スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

メルセデスベンツの2ドアオープン『SL』がアップデートされる。今回撮影に成功した改良型のプロトタイプは、フロント部のカモフラージュが取れ、大まかなデザインが分かった。

既報通り、フロントバンパーの左右エアインテークは『AMG GT』風、グリルは現行モデルの逆台形から台形デザインへ。バンパーセンターのエアダクトはバーで上下二分割され、スポーティー感がアップしている。

SLと言えばフロントフェンダー後部の「エアアウトレット」が印象的だ。しかし、新デザインを確認するも、あるはずのエアアウトレットが見当たらない。

ドア前部までカモフラージュがされているが、よく見るとエアアウトレットがある部分が、実に巧妙にパネル擬装されている。やはりデザインがリフレッシュされる可能性大だ。

リアには新たにディフューザーが設置され、デュアルエキゾーストパイプも新デザインとなっている。

パワートレインは最高340psへアップデートされた3リットルV6ツインターボを搭載する。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る