【鈴鹿8耐】大会唯一の女性ライダーの挑戦は「予選ギリギリの勝負」

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【鈴鹿8耐】大会唯一の女性ライダーの挑戦は「予選ギリギリの勝負」
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今年も7月23-26日にかけて熱い戦いが繰り広げられる。二輪モータスポーツ界の祭典、コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)だ。数多くの参戦チームの中から、注目のチームを紹介したい。

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ドゥカティ『1199パニガーレ』で参戦するラベレッツァスピード&くまもんは、7月24日の予選が大一番だ。

「今年はレベルが高くて、決勝レースに出場できるかどうか。まずは70台の中に残りたい」というのは、マン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムといった公道レースにも参戦する伊丹孝裕選手。

「テストは雨ばかりでドライでは走れませんでしたが、昨年はテストなしでぶっつけ本番だったから、それよりかは良い。なんとか頑張りたいです」とニンマリ。

「バイクレースは、自分にとって挑戦し続けることの試練を与えてくれ、それを乗り越えていくことで自分が成長していける居場所だと思っています」という高杉奈緒子選手も「予選通過ギリギリの勝負」と睨んでいる。

ただし、マシンのセットアップに対しての不安はない。「普段、乗っているバイクよりも大きいのですが、苦手意識はなく、むしろ得意。ポジションやサスペンションのセッティングも、男性ライダーにこちらから合わせていけます」と自信を見せる。

ラベレッツァスピード&くまもんはこの2人に加え、2008~2011年、そして昨年2014年も同チームより鈴鹿8耐に参戦している川原英実選手の3名体制で挑む。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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