ヤマハ発動機のパフォーマンスダンパー、レクサス IS に採用

自動車 ビジネス 国内マーケット
パフォーマンスダンパー
パフォーマンスダンパー 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」が、7月23日に発表されたレクサス『IS』(HV・AWDを除く)に採用されたと発表した。

パフォーマンスダンパーがレクサス車に搭載されるのは、『CT200h(バージョンL/C、F SPORT)』『RX450h/350(F SPORT)』『HS250h』『NX300h/200t(F SPORT)』に次いで5車種目。

パフォーマンスダンパーは、乗用車の前後主要部に設置する車体制振ダンパーで、走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収する。2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として初めて採用され、以降さまざまな車種において操縦安定性や快適性の向上に寄与している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る