【鈴鹿8耐】「明日は我々の走りを楽しんでもらいたい」…TEAM KAGAYAMA 加賀山就臣

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
加賀山就臣選手
加賀山就臣選手 全 4 枚 拡大写真
7月24日、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)の公式予選が行われた。昨日までの雰囲気とは一変、一気に緊張感に包まれた鈴鹿サーキット。予選を終えたトップライダーたちのコメントを拾った。

予選を4番手で終えたTEAM KAGAYAMAの加賀山就臣。ドリームチーム率いるエースライダーは、明日に向けても余裕を見せる。

「昨日まで、マシンに馴れてもらうために芳賀と清成の走行時間を増やして、僕はほとんど乗っていなかった。だから今日の公式予選は心配だったけれど、その1回目にタイミングよくNewタイヤを装着して2分07秒594を出すことができて、このタイムがあったので、その後の芳賀と清成の走行セッションではテストに加わってもらった」。

「明日のトップ10トライアルはお祭りの要素が強いので、みなさんに我々の走りを楽しんでもらいたい。誰が走るかはそのときのお楽しみということで。決勝に向けては、もう少しアベレージタイムを上げたいと思っている」。

《佐久間光政》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る