【鈴鹿8耐】空中で華麗な技を披露…トライアル選手がパフォーマンス

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BASE8耐イベント会場
BASE8耐イベント会場 全 12 枚 拡大写真

今年もお祭り騒ぎとなっている『鈴鹿8耐』。見どころはレースだけじゃない! 敷地内にある交通教育センター『BASE8耐イベント会場』では、空中で華麗なワンメイクエアを決めるFMX、そしてTRIALショーを、土日にそれぞれ3回ずつ合計12回も開催。

【画像全12枚】

FMX出演選手はAkira Kaga(加賀 晃)、Kotaro Yoshida(吉田 幸太郎)、Shinichi Kaga(加賀 真一)、Takuya Fujita(藤田 拓也)、Hitoshi Takahashi(高橋 仁)。

トライアルには、Ogawa Tomoyuki(小川友幸)、Shibata Akira(柴田暁)という、いずれもトップライダーらが揃った。

空中で華麗なワンメイクエアを決めるFMX、そのパフォーマンスは見るもの全てを圧倒。

そして自在にバイクを操り絶壁を駆け上がるトライアル。誰もがそのパフォーマンスに息を飲む。

『BASE8耐イベント会場』は、パフォーマンスとギャラリーが近く迫力満点。トップライダーの最高のパフォーマンスは、レーシングトラックの外でも熱い!

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る