成城石井は8月3日(月)より、ワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全3店にて、“アペリティーヴォ”を実施する。イタリア・ミラノ発祥の“アペリティーヴォ”は、夕食前のちょっとしたひと時に、簡単なおつまみと共に軽くお酒を楽しむ食のスタイル。
同店の“アペリティーヴォ”では1500円でワンドリンク、そして前菜プレートをご用意。最大の魅力は、本場の“アペリティーヴォ”に倣って、生ハムとオリーブが食べ放題。世界三大生ハムのひとつ「プロシュート・ディ・パルマ」を、オーダー後にスライスして提供する。切り立てでしか味わうことができない、ふんわりとろける食感をお楽しみいただきながら、宵の口までの贅沢な時間を「Le Bar a Vin 52」で。
“ アペリティーヴォ”は、イタリア語で「食前酒」の意味ですが、食事の前にお酒と軽食を楽しむ習慣としてミラノで発祥し、今やイタリア全土に広がっている食のスタイル。
本場ミラノでは、前菜や軽食を食べ放題で出す店も多くあり、夕方の楽しみ方としてミラノっ子に親しまれている。
そこで「Le Bar a Vin 52」でも本場の雰囲気や食文化を味わっていただきたいという思いから、イタリア産の生ハムとオリーブをおかわり自由で提供する。
日本においても、待ち合わせまでの時間に一人や少人数で楽しむ「0次会」と呼ばれる飲み方が広まりつつある。また、今期からは、政府が「ゆう活」として、夕方の時間の有効利用を推奨している。日が沈むのが遅い夏の夕暮れ時を有意義かつ優雅に過ごし、暑い夏を乗り切る新たな食のスタイルとして、「Le Bar a Vin 52」は“アペリティーヴォ”を提案する。