通帳残高がギリギリになったときに…頼れる事業者支援プラン

エンターテインメント 話題
大阪府ホームページ
大阪府ホームページ 全 1 枚 拡大写真

 大阪府商工会連合会が、府内の商工会や商工会議所の支援事例を報告するプレゼンテーション大会を行う。開催は7月30日の13時からを予定しており、会場はホテルアウィーナ大阪。

 プレゼン大会は府内の商工会が小規模事業者支援の事例とそのノウハウを共有する目的で開かれるもの。茨木商工会議所、豊中商工会議所など府内にある7つの商工会らが、それぞれ事例のプレゼンテーションを行う。

 豊中商工会議所は、通帳残高が1万5002円になった事業者に対する支援事例を発表予定。社長の強みなどを活かした支援を紹介する。このほか、摂津市商工会による丼メニューのイベント「Don丼祭り」での地域活性化、忠岡町商工会による品質管理での統計的手法の活用といった事例が発表されるとのことだ。

 大会への参加は無料。定員は20名ほどで、申し込みは大阪府商工会連合会が電話にて受け付ける。

★毎週月曜発行★先週公開のオススメ記事をピックアップ!HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら

残高1万5000円の事業者をどう救済? 大阪府の商工会らが小規模事業者の支援事例をプレゼン

《こばやしあきら/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る