【鈴鹿8耐】「新体制1年目で優勝できるとは」…1位 YAMAHA FACTORY RACING TEAM

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 全 8 枚 拡大写真
今年で38回目を迎えた2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。気温35度、路面温度60度を超える灼熱の戦いを制したのは、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行、ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミス)。ライダーたちのコメントを拾った。

中須賀克行選手
「ファクトリー体制で臨んだ鈴鹿8耐とはいえ、1年目で優勝できるとは思っていなかった。過去の鈴鹿8耐では転倒しているので、プレッシャーはあったが、チームスタッフやチームメイト、そしてファンの皆さんの応援に支えられて勝ち得た優勝だった」。

ポル・エスパルガロ選手
「優勝できてとてもうれしいが、レース序盤に自分のミスでペナルティーを受けてしまったことはチームメイトに謝りたい。でも、初めてのチャレンジで鈴鹿8耐に勝てたこと、そして中須賀選手の鈴鹿8耐初優勝に貢献できたことはうれしい」。

ブラッドリー・スミス選手
「自分の走行中にミスはあったが、良いペースで周回できたのがこの結果に繋がったと思う。ヤマハのレース活動60年目に鈴鹿8耐に優勝でき、そして『YZF-R1』のポテンシャルを証明できたことはとてもうれしい」。

《佐久間光政》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  5. カワサキが歴史的ブランド継続、『メグロK3』11月発売決定、価格は141万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る