【鈴鹿8耐】「メンタル面でも厳しいレース。表彰台うれしい」…2位 F.C.C. TSR Honda

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
No.778 F.C.C. TSR Honda
No.778 F.C.C. TSR Honda 全 4 枚 拡大写真

今年で38回目を迎えた2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。2位に入ったNo.778 F.C.C. TSR Honda(ジョシュ・フック/カイル・スミス/ドミニク・エガーター)のライダーたちのコメントを拾った。

【画像全4枚】

ジョシュ・フック
「過去2回の参戦で、鈴鹿8耐はフィジカルだけでなくメンタル面でも厳しいレースだと思い知らされたので、2位表彰台に上がれて本当にうれしい。TSRのスタッフは徹夜で作業をしてくれたし、チームメイトも最高だった」。

カイル・スミス
「初めて参加した鈴鹿8耐は予想以上にタフなレースだったが、チームメイトのおかげで最高の週末となった。チームメイトはもちろんのこと、TSRにも感謝したい」。

ドミニク・エガーター
「厳しいレースとなったが、今年も表彰台に上がれてとてもうれしい。2週間前のテストから日本に滞在していたが、チームや日本の気候に慣れたのが良かったと思う。鈴鹿8耐は大好きなレース、また戻ってきたいし、またTSRで走りたい」。

《佐久間光政》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に1.8Lハイブリッド追加…欧州2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る