【鈴鹿8耐】「チームメイトのおかげで再び表彰台に」…3位 TEAM KAGAYAMA

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
No.17 TEAM KAGAYAMA
No.17 TEAM KAGAYAMA 全 5 枚 拡大写真

今年で38回目を迎えた2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。3年連続の3度目の表彰台を獲得し、3位に入ったNo.17 TEAM KAGAYAMA(加賀山就臣/芳賀紀行/清成龍一)のライダーたちのコメントを拾った。

加賀山就臣
「ヤマハファクトリーチームやTSRの壁は高かったが、再び表彰台に上がれたのはチームメイトのおかげ。今日は荒れたレースとなり、自分も転倒してしまったが、チームメイトがリカバリーしてくれたし、チームスタッフもそんな状況に迅速に対応してくれたのも大きかった」。

芳賀紀行
「今年も3位表彰台に上がれたのは素晴らしいことだと思うし、プライベーターとしては上出来。清成選手が3スティント走ってくれたのが大きかったね。来年のことは分からないが、チャンスがあれば優勝を目指してまた出場したい」。

清成龍一
「レースウィーク初日と2日目に自分が転倒してしまい、十分なテストができなかったことが上位2台との差となってしまった。それでも3位になれたのはうれしいし、チームメイトやチームスタッフに感謝したい」。

《佐久間光政》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る