軽二輪車中古車販売台数、2年連続マイナス…2015年上半期

モーターサイクル 企業動向
参考画像
参考画像 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の軽二輪車中古車販売台数は、前年同期比0.9%減の8万2116台と、2年連続でマイナスだった。

ブランド別では、ヤマハ発動機、カワサキが前年を上回ったものの、ホンダとスズキが前年割れだった。

ホンダは同3.4%減の2万7676台と低迷した。ヤマハ発動機が同1.9%増の2万3995台、カワサキが同2.4%増の1万4057台だった。

スズキは同4.3%減の1万3179台だった。輸入車などのその他は同0.9%増の3209台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  5. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る