富士スピードウェイ、4WDスポーツカーオーナー対象のドライビングレッスン開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
4WDハイパフォーマンス・ミーティング(参考画像)
4WDハイパフォーマンス・ミーティング(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、4WDスポーツカーのオーナーを対象としたドライビングレッスン「4WDハイパフォーマンス・ミーティング」を9月4日に開催する。

インストラクターは、全日本F3選手権やスーパー耐久シリーズでチャンピオンを獲得した経験を持つ、自動車ジャーナリスト 中谷明彦氏が担当する。

同イベントでは、4WDスポーツカーのドライビングテクニックなどを習得できる基礎講座を受けた後、特設コースでのパイロンスラローム走行を行い、コーナリングやブレーキングの基本を学ぶ。さらに、レーシングコースで先導者付きの体験走行、タイム計測付のフリー走行を楽しむことができる。

対象車両は、ポルシェ 911ターボ・カレラ4・パナメーラ、アウディ A1~A8・S1~S8・R8、日産 GT-R(R35)・スカイライン GT-R(R32・R33・R34)、スバル インプレッサ・WRX・レガシー・レヴォーグ、ランボルギーニ ガヤルド・アヴェンタドール・ウラカン・ムルシエラゴ、三菱 ランサーエボリューションなど。

参加料は、FISCOライセンス会員9万円、非会員10万円、受講と同時にFISCOライセンスが取得できるライセンスパックが13万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る