三菱、ミニキャブ-MiEV を最大約24万円値下げ…トラックの実質負担額は147万2200円

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ミニキャブ-MiEV バン
三菱 ミニキャブ-MiEV バン 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ-MiEV バン』と『ミニキャブ-MiEV トラック』を一部改良するとともに、EVの普及促進を目的に、車両本体価格を値下げし、7月29日から発売する。

今回、ミニキャブ-MiEV バンは最大約24万円値下げし、179万9280円から245万0520円。ミニキャブ-MiEV トラックは約12万円値下げし、158万2200円とした。なお、ミニキャブ-MiEV トラックは、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(上限11万円)を適用することで、実質負担額は147万2200円と、EVで最も廉価なモデルとなる。

また今回の一部改良では、急速充電機能を両モデルの全車に標準装備。急速充電器は、高速道路のサービスエリア、コンビニ、道の駅、宿泊施設などへの設置が進んでおり、外出先での短時間充電を可能とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. ホンダ『シビック e:HEV』英国モデルの新デザインに好感触! SNSではその価格にも注目が集まっており…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る