停滞がちな職場の「5S活動」…再挑戦にトライするプログラム

エンターテインメント 話題
「5S活動再挑戦プログラム」の概要
「5S活動再挑戦プログラム」の概要 全 2 枚 拡大写真

 コンサルソーシングは28日、職場の5S活動が十分に実践できていない企業向けに「5S活動再挑戦プログラム」の提供を開始した。

 5S活動とは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」という5つのSに取り組むこと。単に職場環境を向上させるだけではなく、業務改善や収益向上につながることが期待されるため、5S活動に取り組む企業は多い。しかし、中には活動が停滞し、その導入効果をなかなか得られず悩む企業もある。

 同プログラムは、これまでの5S活動の取り組み状況を振り返りつつ、その成功を支援するもの。「現在の5S停滞の事実と原因を認識させ課題を洗い出すための5S活動診断」「5S改善を社内に展開浸透させる任を負った5S改善伝道師の設置」「5S改善リーダー、伝道師、職場メンバーの3方向からの5S教育」「5S成功組織の行動特性を盛り込んだ展開プログラム」という4つを特徴とする。

 5S活動は、従業員の士気向上にも効果があるいわれているだけに、より良好な人づくりや組織づくりの一環としても積極的に取り組みたい。

★毎週月曜発行★先週公開のオススメ記事をピックアップ!HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら

整理・整頓・清掃・清潔・しつけの徹底……「5S活動再挑戦プログラム」が登場

《加藤/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る