JR西日本、大阪の在来線地下区間で携帯電話サービス開始

鉄道 企業動向
7月31日からJR東西線・大和路線の地下区間でも携帯電話が利用できるようになる。写真は大和路線のJR難波駅。
7月31日からJR東西線・大和路線の地下区間でも携帯電話が利用できるようになる。写真は大和路線のJR難波駅。 全 1 枚 拡大写真

JR西日本は7月29日、JR東西線の京橋~尼崎間と関西本線(大和路線)のJR難波~今宮間で、携帯電話通信サービスの整備が完了したと発表した。31日の初発からサービスを開始する。

両区間はいずれも地下トンネル。JR西日本は山陽新幹線でトンネル内などの携帯電話不通区間の解消に取り組んでいるが、同社が運営する在来線の不通区間の解消は今回が初めてになる。提供事業者はNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社。

《草町義和》

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