富士重 高橋専務「この利益率を未来永劫続けるのは難しい」

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スバル フォレスター(北米モデル)
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富士重工業(スバル)の高橋充取締役専務執行役員は7月31日の決算発表の席上、第1四半期決算で過去最高となった売上高営業利益率について「未来永劫この数字を続けるのは難しい」と言及した。

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同社の第1四半期の営業利益は、全ての四半期を通じて最高の1342億円(前年同期比71%増)となった。営業利益率は17.5%と同社の歴史上でも最高だが、世界の自動車メーカーでも足元ではトップと見られる。

高橋専務はこうした数字が出る状況について「今はいい要因が重なっているから」と説明する。具体的には「商品が収益性の高いSUV主体で、総じてマーケットに受け入れていただいている」点や、日米の工場稼働率の高さ、さらに為替の円安を挙げ、「足元はそういう状況で成り立っている」と指摘した。

こうした高い利益率を維持するよう努める構えだが、状況が悪化方向に変化しても「利益率は常に、ふた桁はキープできるようにしていきたい」と強調した。

《池原照雄》

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