ダンロップ、タクシー専用スタッドレス WINTER MAXX TS-01 発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダンロップ WINTER MAXX TS-01
ダンロップ WINTER MAXX TS-01 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、タクシー専用スタッドレスタイヤ、ダンロップ「WINTER MAXX TS-01」を10月から順次発売する。

WINTER MAXX TS-01は、氷雪上をはじめとするさまざまな路面で優れた性能を発揮するとともに、高い耐摩耗性能を両立した「WINTER MAXX」シリーズの技術を採用した、タクシー専用スタッドレスタイヤだ。

ブロックの倒れ込みを抑制し接地面に高密度で密着する「MAXX シャープエッジ」を採用。路面への引っかき効果を高め氷上ブレーキ性能と耐摩耗性能を向上させた。また、マクロ領域での剛性とナノ領域での柔軟性を両立する「ナノフィットゴム」により、ブロックの倒れこみを抑制し、「MAXXシャープエッジ」の効果を最大化させている。

さらにエッジ効果を高めたタクシー専用「新パターン」を採用。溝の交差点を多く、太くすることで雪を踏み固めた時に硬い雪柱を形成し、雪上性能を向上させた。

発売サイズは175/80R14と195/65R15の2サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る