アルピーヌ 21年振りのスーパーカー、その名は「AS1」

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー アルピーヌ AS1 開発テスト車両
ルノー アルピーヌ AS1 開発テスト車両 全 8 枚 拡大写真

1995年を最後に生産が終了したフランスのスポーツ自動車メーカー『アルピーヌ』だが、親会社の『ルノー』はこのブランドを復活させるプロジェクトをスタートさせている。

2012年に発表したコンセプトカー『ルノー・アルピーヌA110-50』(名車A110の50周年と言う意味)はそのプロローグと言えるが、今回はそのプロトタイプ第一号を初めてスクープした。

捕らえた車はロータス『エキシージ』をベースに大幅に改良したプロトタイプで、エクステリアのヒントとなるような部分は少ない。ルノーは複数のスポーツモデルを開発しており、ファーストモデルは2人乗りライトウェイトスポーツ『AS1』(ALPINE SPORT 1)と呼ぶと言う。

また、右ドアのボタンやステッカーからもこのプロトがハイブリッドモデルであることが予想され、1.6リットル4気筒ターボエンジンと組み合わせれると噂される。

ワールドプレミアは2016年以降が予想されており、ライバルはポルシェやアウディ。日本では1000万円から2000万円の価格帯が予想されるが、スポーツカー好きには垂涎の一台となりそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る