幕張で成田アプローチ、下地島タッチアンドゴーを体感…そら博 8月1・2日

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幕張メッセ9ホールで8月1・2日(10~18時)に開催される「そら博2015」
幕張メッセ9ホールで8月1・2日(10~18時)に開催される「そら博2015」 全 8 枚 拡大写真

小学3年生の女の子が操縦かんを握り、沖縄・宮古の下地島空港のタッチアンドゴーに挑戦。千葉・幕張メッセで8月1・2日、「そらの自由研究」をテーマにした「そら博」が開催。3台のフライトシミュレーターには子どもたちの長い行列ができていた。

【画像全8枚】

会場に設置されたフライトシミュレーターは、ジョイスティックタイプの「幕張自由飛行」、操縦かんタイプの「下地島タッチアンドゴー」、「成田アプローチ」の3台。スロットルレバー、ラダーペダル、フラップ、操縦かんなどを操作し、目標どおりに操縦できるかどうかを試すもの。

シミュレーターは女の子にも人気。「飛行機を“運転”してみたかった」という小学3年生の女の子は、3つのモニターに映る滑走路に着陸を試みるが、うまく着陸できないことを察知すると、機首を上げて再上昇。思わず笑みがこぼれていた。

男の子は成田アプローチが人気。モニターに滑走路が移り、ターゲット情報が表示されると、真剣なまなざしで操縦かんを操作。着陸に失敗した小学3年生の男の子は「もう一回やりたい。並んでいい?」と両親に話しかけていた。そら博は、幕張メッセ9ホールで8月1・2日、10~18時に開催。入場無料。

《レスポンス編集部》

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