【JNCC 第5戦】酷暑のSUGOで鈴木健二が2連勝

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
MTBさながらのフォームでダウンヒルする鈴木健二
MTBさながらのフォームでダウンヒルする鈴木健二 全 7 枚 拡大写真

日本最大の二輪クロスカントリーレースであるJNCC第5戦が、8月2日と宮城県スポーツランドSUGOで開催された。

【画像全7枚】

世界戦が実施されたこともある日本屈指のモトクロスコースをベースに、敷地内を縦横無尽に走るルート設定。特に名物ともなっている「すり鉢」セクションは、はまると抜け出せないことから難易度も高いと言われている。

当日はまさに夏真っ盛りの時期に開催されたため、想定されたとおり酷暑となった。仙台付近という立地の良さから、夜は肌寒いほどまで気温が下がるものの、午前9時にはパドックの温度計で39度を確認するほど。

酷暑の影響で、30分時間を短縮しておこなわれたレースは、スタートから鈴木健二と渡辺学のつばぜり合いから始まる。3番手は、今大会ではライバル不在となった矢野和都。体力の消耗激しいレースが進行する中、鈴木・渡辺は互いに牽制し合いながらつかず離れず、時にはバトルを繰り広げながら終盤へ。

残り2周、デッドヒートが予想されたものの、この酷暑からか渡辺が数回の転倒。残り時間のすくないなかでの手痛いミスが響き、鈴木は後ろを確認しながら余裕のトップでフィニッシュとなった。鈴木は「レース前から腰が痛くて呻いていたくらいなんですが、なんとか勝てた。今回のレースは、本当にきつかった、堪えました」と言葉少なにコメントした。

鈴木は第3戦でのノーポイントのラウンドがあるものの、有効ポイント制が効いて、現在渡辺が鈴木に対して50ポイント差のリード。残り3戦の行方に期待がかかる。

《稲垣 正倫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  2. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  3. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  4. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
ランキングをもっと見る