新車登録台数、好調マツダが4か月連続で5割超の大幅増…7月ブランド別

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マツダ CX-3
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日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、好調な販売が続くマツダが4か月連続で5割以上の大幅増を記録した。

首位トヨタは前年同月比7.6%減の13万0374台。2位の座は4か月連続でホンダが確保。3万6438台(8.3%減)を販売した。3位日産は3万5290台(1.5%減)。以下、4位マツダ、5位スバル、6位スズキと続いた。

1位:トヨタ 13万0374台(7.6%減)
2位:ホンダ 3万6438台(8.3%減)
3位:日産  3万5290台(1.5%減)
4位:マツダ 1万7651台(58.3%増)
5位:スバル 1万0896台(9.6%減)
6位:スズキ 6610台(7.4%減)
7位:いすゞ 5964台(2.0%増)
8位:三菱自動車 5278台(69.4%増)
9位:レクサス 4392台(35.5%増)
10位:日野  4227台(6.5%増)
11位:三菱ふそう 3457台(2.9%増)
12位:UDトラックス 881台(30.3%増)
13位:ダイハツ 174台(19.1%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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