マツダ、企業広報大賞を初受賞

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ 本社
マツダ 本社 全 1 枚 拡大写真

マツダは8月3日、経済広報センターが主催する「第31回 企業広報賞」において、「企業広報大賞」を初受賞したと発表した。

「企業広報賞」は、1984年に企業広報の発展を願って経済広報センターによって創設された賞で、毎年、優れた企業広報を実践している企業、経営者や企業広報の実務者が表彰される。

今回、マツダが受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められているものを見極め、それを経営に反映させるとともにステークホルダーに対し企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られるものだ。

今回の受賞では、独自の環境技術「スカイアクティブ」やデザインテーマ「魂動(こどう)」について戦略的な広報を実践している点や、苦難の時期を乗り越えながらも、地域のプロ野球球団・Jリーグクラブ支援など経済、文化両方面で戦後の広島に対して果たしてきた役割などが高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る