カルソニックカンセイ、日産からの受注好調で最高益…2015年4-6月期決算

自動車 ビジネス 企業動向
カルソニックカンセイ研究開発センター・本社(さいたま市)
カルソニックカンセイ研究開発センター・本社(さいたま市) 全 1 枚 拡大写真

カルソニックカンセイが発表した2015年4-6月期連結決算は、経常利益が前年同期比100.7%増の88億0300万円と倍増し、過去最高となった。

主要納入先である日産自動車からの受注が好調で、日産売上高は同11.6%増の2516億2200万円と過去最高だった。

収益も増収の効果に加え、為替差益を計上し、営業利益が同57.7%増の83億2900万円、純利益が同63.9%増の57億円とともに過去最高だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  3. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  4. 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
  5. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る